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マットな仕上がりが美しい

機能性抜群の塗料GAINA

建築塗料にはたくさんのメーカーがあり、たくさんの種類があります。
単純に建物に色を塗るだけでなく、断熱・遮熱・防汚・高耐久などなど機能性を謡う塗料も増えております。

実際塗装をするとなったとき、どの塗料を塗ることが良いのか、迷ってしまいませんか?

塗り替えの目的は本来、建物をキレイに彩ることです。
しかし更なる機能性で建物を長く守り、住環境を改善する事が出来たら嬉しいですよね。

GAINA(ガイナ)は、キレイにするだけでなく、断熱・遮熱・防音・高耐久・不燃・空気質改善など、ひとつの塗膜で嬉しい機能がたくさんあります。
全ての機能にしっかりとした根拠も実績もあり、宇宙ロケットのJAXAとの共同開発された商品に付与される(JAXA COSMODE)が付与されていることや、2017年に省エネ大賞、2016年に岩谷直治記念賞を受賞するなど第三者から認めていただいた、塗装をすることができ、様々な機能性を有した「新しい断熱材料」です。

そして、この電気代高騰の中、省エネすることができ、また地球環境の改善にも寄与します。

詳しくはGAINA公式HPへ

艶消し塗料GAINA

本題のマットな仕上がりについてですが、塗料は機能性だけでなく、
艶あり・艶消し・5分艶のような仕上がりの艶の出かたによっても分類されます。
ガイナは「艶消し」です。

艶ありは、車の塗装のような光沢がある塗料を指します。
ガイナのような全く艶が無い仕上がりになる艶消しと艶ありの真ん中が5分艶です。

艶消し塗料は一般的に、艶のある塗料を艶を無くすための添加剤によって、艶を無くす調整をします。このことにより、塗料の性能(寿命)が落ちると言われております。
ガイナは、添加剤によって艶を無くしているのではなく、もともと艶がない艶消しですので、機能や寿命には全く問題がありません。

日本の塗装の歴史や文化は艶消しだと考えます。
伝統とも言えるのではないでしょうか。

車は確かに艶有りが良いかと思いますが、住宅の特に「外壁」は艶消しが良いと思います。
マットで上品な仕上がりが美しいです。
ここ数年、たくさんの塗料メーカー様より、艶消し塗料が販売されてます。

では、現代の日本の住宅は艶ありの塗装がされているものが多いのか?
ここには訳があります。
艶消し塗料は、施工が難しいのです。
塗料は、半製品ですので、職人さんよりどんな形にも仕上がります。
施工が難しいからこそ、熟練の塗装職人さんの施工が必要になります。
ガイナも同様であり、ガイナの事を理解してくださる方が施工していただいたほうが、よりキレイで機能性も十分に発揮できる仕上がりとなります。

日進産業が2023年9月より運用を開始する認定施工店は、半製品の塗料であるガイナを適正に塗装できる技術を持った、施工会社様にご参加いただいたております。
ガイナをご検討いただく際には安心してガイナの施工をお任せください。

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