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リフォーム会社の倒産が過去最悪ペース!初の年間100件超の可能性、物価高などが押し上げ!!

2013年1月―10月の建築リフォーム業の倒産は82件。2002年以降の同期間での最多を更新した。
背景には、資材高騰や職人不足などの構造的な問題だけでなく、法外な代金請求などの悪徳業者に関する報道やSNSでの言及も目立つようになり、大手や信頼できる企業を吟味する風潮もありそうだ。

倒産の主な原因は、販売不振が61件。
負債金額は1億円未満が71件。
従業員10人未満が78件と零細規模の事業者が9割を占めている。

住宅リフォーム会社を選ぶには、過去の実績だけでなく、レピュテーション(評判)チェックなど自己防衛が重要になりそうだ。











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