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   ガイナはUL認定製品(UL723)

1940年代初頭、ナイトクラブやホテルなどで650人以上の死者を出す火災が発生、内装仕上材表面での急激な炎の広がりが、共通した制御不能な延焼が要因でした。
受動的な防火及び材料特性の規制を通じた、この種のビル火災の管理が緊急課題となり、そこでUnderwriters Laboratories Inc.の研究によって
「スタイナートンネル法」が開発されました。
⇒ ULのエンジニア、アルバート・J・スタイナーにより開発されたことから命名。
1950年: UL723規格として正式な試験方法を発表
1955年:米国防火協会(NFPA)によってNFPA No.255として採用
1961年:米国材料試験協会(現ASTM)により正式に採用

スタイナートンネル試験機(外観)
スタイナートンネル試験機(バーナー)
スタイナートンネル試験機(側面)

全長25フィートのスタイナートンネル試験機に、幅:約0.6m,長さ:約7.3mの試験体を取り付け、試験機内に設置されたガスバーナーから10分間暴露する。

試験測定基準

ガイナの成績は炎拡散指数・発煙性指数ともに「0.0」

ガイナはあらゆる場面で性能を発揮しつづけています。
Y.T


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